吐噶喇2010


先週末、大荒れのトカラへ行ってきた。金曜夜のフェリーとしまに乗船。午前3時過ぎ、屋久島を過ぎたあたりから船は揺れだしたようで、一度だけ女性の悲鳴で起こされたが、その後は比較的よく眠れた。6時、口之島寄港時にのそのそとベッドから這い出る。そう、今回は二等寝台にグレードアップしたため、快適なのだ。今後、荒天時にはコレに決定だな。

船は目的地へ入港。いよいよ始まる!?と思ったんだけど、着くなり土砂降り。それに付けてこの時化では磯に立てない。仕方ないのでた〜っぷり時間をかけて入念にタックルを仕立てる。これが釣人の性なのである。

午後になっても一向に止む気配はない。ただ、こればっかりは、ね。今回の遠征は松本隊長おかとも氏、クウルの3人。いわゆるいつものメンツ。そしてたまたま同船のいね氏が珍しく同じ島で下船。他に、堤防泊らしきアングラーが4人くらいと、先発の餌師も居るらしく、いつになく賑やかだ。

結局、雨が止んだのは夕刻。宿の前の磯を少し叩いてみるが、釣果無し。19時過ぎ、落日とともに堤防へ向かった。根元付近にルアーマンが3、4人ほどと、餌釣りが2人。まずは下げの潮で港内を探って行く。上げで入るか、下げで入るのか、こればかりはわからんので、のんびり時合を待ちながら、かつ、気を張ったサーチを繰り返す。開始早々からトビウオはほとんど見あたらなかったが、22時頃になってようやくパラパラと入り出す。この瞬間を察知することが重要で、ほどなくして5kgほどのギンガメアジが来た。地元の話によれば昨夜からトビの入りが極端に少ないようで、その後も時おりパラつく程度。大きな動きはない。おかとも氏も同サイズのギンガメを釣りあげたが、その後ソコリ付近は魚の気配が遠のき、車に戻りしばし休憩することにした。

日付がかわり、潮変わりとともに釣り再開。相変わらず気配は感じられない。ただ、いね氏だけは何かを感じとってていたようだ。隣で投げ始めたなと思っていると、いきなり漆黒の港中に久々の破裂音が響いた。同時に「ヒット!」の声。流石である。
「20kg 位かなー!」と叫びながら、腰の入った鬼ポンピングが始まった。が、次の瞬間フッと抜けてしまった。「くっそー!もったいねー!!」と氏。いやいや、我々の活性を上げるには十分である。眠気も吹っ飛び、キャスト再開。どうやら潮変わり時のトビの動向に連動して食い気が立つのだろう。この一発で我々は元気になった。今回、日中に体力温存出来た分、疲労感は殆んど無い。これも運命じゃないのか?などと考えながらキャストを繰り返す。

堤防の高さが10m位あるため、1回のキャストで数回のポッピングしか出来ない。1回…2回…3回…

「ドッパーン!!」

次の瞬間、僕のロッドがバットからひん曲がっていた。全身全霊でファイト開始。間合いをみて、もう2、3発あわせをかませとこうかと考えていると、いね氏から「もう入れんでいいですよ」と的確なアドバイス。かなり手前で出たので、魚は既に足下。堤防沿いを横に走り出す。危険が危ない!何故なら護岸にはロープやら鉄筋やら僕の邪魔をするもんが盛り沢山。力で止めてやろうと目論んだが、どうやらオレの椀力では無理のようだ。ポンピングが出来ないので、巻ける分だけ巻取ながら反復横跳びさながらに左方向へ移動。というか引き摺られるともいう。ついにはロープが垂れ下がるデッドゾーン付近。しゃがみこんで横方向に突っ走る奴を渾身の力で応戦。かなり辛い展開。一瞬、最悪のシーンが脳裏をよぎるが、これ以上はマズイ!というところで魚が何とか沖に出てくれた。マジギリギリんとこ。すかさず浮かせに入る。一気に水面まで。今度は右に走る。それに追従する。おかとも氏が足元を照らし、声をかけてくれる。このサポートがないと本当に無理。この辺の堤防には外灯なんてものは無い。ましてや月明かりも無い。あえてこの日を選択したのだから。

そしてついにおかとも氏から「浮いたぞ!じゅんぼ!」の声。いね氏が車から落としダモを取ってきてくれたのだが、ここでトラブル発生。持ってくる途中でウエイトがはずれてしまっていた。ヤバし!おかとも氏が修理開始。突貫工事。その間オレはクレーン状態。時折首を振る大きなアジ!ヤバし!どうにかこうにかウェイトを結束し、そしてついにタモ投下。自分から魚が見えないので指示されるままにロッドを旋回。まさにクレーン作業。「よっしゃ、もろた!」の声でベールを起こして全テンションから解放される。タモを引き上げるロープが護岸に擦れて粉が舞う。そして無事にランド成功!7年越しの夢。陸っぱり釣師の憧れ。たいしたサイズではないが、それは僕にとって大きなアジであった。四人は歓喜をうたう。

余韻に浸りながら僕は堤防で寝た。寝たというか、正確には仰向けになって達成感に包まれていた。眠れるわけない。その後も気配は濃厚で皆は夜明けまで振り続けた。残念ながらその後は続かなかったけど、また来年があるのさ〜!皆それを知っている。温泉に浸かり鯵臭と疲労を落として帰路についた。

若干一名を残して(爆)

Tackle

  • Rod MUTOS DM100HHH(GT)
  • Reel ソルティガZ 6000GT
  • Line よつあみ ウルトラキャストマンX8 #6
  • Spacer よつあみ イソハンター 130lb
  • Leader モーリス 170lbs(nylon)
  • Bite Leader 220lbs(nylon) 二本撚スリーブ止め
  • Lure トーマス ストロングポップ130

回帰’2009

週末はトカラ行ってました

2年ぶりの岡邸は木の香りに包まれた新築になってました


薪ストーブが憎い


朝から準備です。

そして高速をひた走り、南下・・・


21:00乗船開始


としま丸船内。釣人は意外に少なめ


そして朝、皆が高活性。


あ〜さてさて・・・


雨の中の1投目!


カスミちゃんは岡氏が1人で釣り倒していた

その後は見切られっぱなし。ちょい渋め

今回、食わせミノーを持ってきてないのでなかなかテクい

(雨止まず、写真少なめゴメン)

15時には磯を上がってゆっくり夜の準備をします

帰ったら父がキハダ釣って帰ってきた(15kgくらい)

晩ご飯食って、夜は波止へ。ところが4日前からトビウオが入ってきてません

休憩しながら堤防先端で各々がキャスト

24時、半ば諦めモードで根元へ移動する


月出直前からなんとかチョロチョロと接岸するトビウオ


遂に爆発!…するも、カスミちゃん


ギンガメッシュも来た


カスミちゃん追加


いつもの熱湯温泉で締め


翌朝・・・「雨も上がったね。」


「散歩行こうや〜」


夏休みが終わります


少量ながら干してます


ハカセ通過!


「また来ます。」


バナナはこれからだ。

SALT WATER LURE FISHING

山松木的に言うと、「ソルト ワダー ルアー ヒッシン」…突っ込みどころ満載の釣りジャンルのひとつ。ただ、面白過ぎるのは間違いない。この楽しさをちょっと異色なかたちで表現したい。日頃そう考える。おさかなの釣り方やポイントマップ的なものは雑誌に氾濫しております。各々のスタイルなんてものはわざわざ解説しなくてもいいと思いますし、単なる釣行紀になってもつまんないだろうから。。。なんかいろいろと試行錯誤しています。一部の皆さんが釣りに行きたくなるような、プハッ!っと共感していただけるようなコンテンツ。山松木ではそんなものをアップしていきたいなぁ。。。もちろん修行いたします。がんばります。そして私はまだ、あと二回の変身を残しています。ご期待下さい。

で、話は変わりますが吐噶喇行ってきました。いつものアレです。いやぁ、やはり素晴らしい。「最後の秘境」とは誰が言ったか。。。まさにそのとおりだと思います。
いつものように木曜日夜からおかとも宅に厄介になり、明けて金曜日の午後から鹿児島へ向け出発。同日夜23時発のフェリーとしまに乗り込みました。

6月18日(土)早朝5時15分、としま船内。口之島入港のアナウンスで目覚める。口之島は十島の玄関口で、今も水蒸気を吐き出す火山島。口之島を出ると中之島までは一時間ほどで到着。中之島港へは島の西側から廻るが、今にもヒラスズキが飛び出してきそうなサラシが磯を洗っていた。「カスミちゃん…ムフフ」と、怪しげな笑みを浮かべる三人であった。
さてさて一年ぶりの上陸。港ではトカラの父が変わらぬ笑顔で出迎えてくれた(年々若返ってみえるのは気のせいか?)。

「それ乗ってけ!」と用意してくれた軽バンで実家へと向った。コンテナが展開されるまでの間、母上に朝飯をごちそうになるのが恒例になっている。おまけに昼の弁当までも作ってもらって感謝感激。ほんとうにいつもありがとうございます。
そろそろかな?ってな時間に荷物を引き取りに行き、そそくさとセッティングを済ませたら今度は車で約30分ほどかけて島の東側へ向う。

途中トカラ馬の高原を抜けてまずはトトロの磯へ降りて行くことにした。リュウキュウチクの竹林をかいくぐりながら5分も歩くと、いきなり紺碧の海が眼下に広がる。素晴らしい!の一言である。ワクワクしながら各々がキャスト。僕はカスミアジを狙ってブルチョップでサーチ。と、絵に描いたようにドバンと出る。素晴らしい!

この場所では毎回のようにGTが現れる。仁くんは13ftのカスタムでポッピングを繰り返すし、おかとも氏はミュートスHHでペンシルを曳いてくる。潮はガンガンきいてるし、曇天のチャプチャプである。いかにも!って感じではあるが、これがどう考えても渋い。カスミちゃんもご機嫌が悪くなり、昼頃まで頑張ってはみたものの、追加無し。

一旦撤収!再度竹林を漕いで車へ戻る。あまりの蒸し暑さにカッパを脱ぐと、足元に小さなヤマビルがくっついていた。いったいどっちが頭なのだろう?その後灯台へ移動して母上の弁当をほうばった。雨は降ったり止んだり。温帯と熱帯の境界。まさにその匂いが雨に紛れて漂っていた。

さて、午後からはその灯台下を探索。薮を漕ぎ、途中二つのゲートを通過し(牛の放牧が行われているため必ず閉める)、磯へ降りて行く。いやいや渋い。出ない。小雨混じりの天気がせめてもの救い。そんな感も出てきた。

釣れない釣りが続く中、おかとも氏が声を発した。サメか!?(笑)

「ジュンボ〜、岩、岩〜!岩が動いてんぞ!」

ウワッ!マジだっ!熱帯水族館のようなタイドプールの中で座布団大ほどの岩がゆっくりと動いている。。。と、おもったらウミガメくんでした!

15時過ぎ、ほんと最後の最後にどうにかこうにかカスミちゃん全員安打達成!心残りなく磯をあとにした。

帰宅すると、晩飯は焼肉。これも恒例。「もう食え〜ん!」というほど食った。で、日が沈むと夜のソレだ。父の話によると、ここ10日ほどトビが入ってないという。堤防に着くと確かに寂しい。いつものあの気配が全く無い。新月、漆黒の静寂にキャストの音だけが響く。
21時を過ぎた頃だったか、下げ潮がきいてきたあたり。不意に風が強まる。堤防のアウトサイドを照らしてみると、疎らだがトビを確認。すかさず送り込んだ仁くんのポッパー。これに出たのが一発目。これを期に状況が少し変わり、おかとも氏にも一発目が!だが、こちらは無念のブレイク。その後、再び静寂が続き、いきなりの破裂!仁くんに「どぼ〜ん!」と。。。秒殺18kgでした。

その後ギンガメを追加して仁くんはグランドスラム達成。雨も本降りになり、今年の夏祭りを閉幕としました。帰路、温泉へ立ち寄りましてスッキリ爽快!ほんのり鯵臭いびーるで乾杯いたしました。ん〜っ、いい夜でした。

忘れがたく、口惜しきこと多かれど、え尽くさず。

MID(SUMMER)NIGHT JETTY

腹ごしらえも完璧。ラストはナイトジェッティーを残すのみとなりました。
島に滞在してはや12時間、正直若干の疲労も見え隠れしてきました。
早めに入って時合までゆっくり寝転がって待とうやと。。。
そういった話でございます。
堤防へ向かう途中のこと、島の方がわざわざ昨夜の釣果を知らせに来てくれた。

『昨日の晩は40kgが2本揚がっとるぞ〜、頑張ってな〜』と。。。

マジですか…。

昂る四人。。。
慎重にドラグ設定を済ませ来るべき時に備え、寝る。(笑)

いやぁ、コンクリートって硬いよね!?

21時頃だったか、おかとも氏に初のチェイスがあり。直後堤防際のトビがざわつき始める。

カスミか?ギンガメか?はたまた小型のイソンボか?
いずれにしてもその破裂音はランカーシーバス程度のもの。GTじゃぁないなと。。。

中之島の堤防はこんな感じ。

海面まで8〜10m位か。足下で食わすにはちと辛いもんがあるのだが。

その正体を暴いてやろうと、わたくしブーツ200で調査してみました。

しばらくして『ドボ〜ン!』

とはでたものの…これはカスミちゃんでしたな。

さらにアウトサイドに投げてたおかとも氏にも何かがチェイス。
『ヒェ〜ッ!アブネ〜ッ』と急いでピックアップしている様子をみるとアレだったようです。。。アレ。(笑)

その後マリオ氏に一発なかなかよい音が出たんですよ、しかしこれは乗らず。

松本くんはGTの気配を捕らえるべく静かに横になっております。

途中、大野さんも様子見に来てくれました。今夜のトビウオの入りは良好だとか。
昨夜のフィーバーは潮の返すタイミングで1時間ほど。それまでは頑張ってみるべ。

結構頑張ったんですよ。。。私以外は…(笑)

深夜1時過ぎ、風向きが変わり諏訪之瀬の火山灰がひどく降ってきました。
目はしょぼしょぼ、喉もいがいがし始めたので撤収です。

温泉で汗を流した後、キンキンに冷えたやつで乾杯。そして朝まで熟睡でした。

朝、荷物を纏めてコンテナへ。船が入港してくる10時過ぎまでは散歩です。

朝っぱらから30℃を超える陽気
のわりに心地よいのはこのロケーションに外ならないでしょう。

トカラバナナやハイビスカス、道端にはビロウ、マルバサツキが群生しています。

立派な門構えのお家も発見しました。

これはトノサマバッタですか?

マリオ氏がボソッと呟きます。
『奴ば探しに行こうや』

デカッ!そしてハヤッ!

金髪の少年!?

グリーンのデッキ

ミズイカのデカイのは5kgとか6kgとか。

大野宅前の小径。名残惜しいです。

船の時間です、もう乗っちゃいます。

言うても中之島は十島村の中心。

ニィちゃんヨカ色してます。

大野さんがこう言ってくれました。。。
『今年も釣れなかったな。いいよいいよ、そのほうが毎年の楽しみが減らん。』

ありがとうございます。。。

夏祭りは終わった。。。

戻ったらそこは梅雨の真っ只中だろうな。。。

【メモ】
所要時間:片道20時間(寄り道含む)
滞在時間:28時間
全費用:38,790円(クウルマソのバヤイ)

Tackle

  • FIGHTING-DOLPHIN FDS-822GJ-EXH【G-craft】
  • SAFARI【RYOBI】
  • GALIS/ULTRA CASTMAN X8 #5【YGK】
  • ナイロン220lb+ザイロン #70
  • BOOTS 200【原工房】

ワガママスタイル

さて、口之島を出ると中之島は目前。多少風があり海上ではカツオドリが数多く出迎えてくれた。
島の象徴でもある御岳(979m)は残念ながら今年もその頂点を雲に隠していたがいつの日かきっと拝めるものと思っている。
船は接岸し意気揚々と上陸する四人。

『ただいまぁ〜!帰ってきたゾ〜イ!』

港では大野さんが変わらぬ笑顔で迎えてくれた。
車を借りてとりあえず大野宅へ(約3分)。
お母さんにご挨拶、そして朝飯を頂きます。
なんとお昼の弁当まで作っていただいてます。本当にありがとう。

早速準備して磯へ向かいます。島の中心部、オオウナギの潜む小川沿いを登っていき東岸方向へ約30分程のドライブ。

道中、麓の高原では県の天然記念物トカラ馬にもご挨拶。

続いて”ナッシー”なる怪獣の潜むという御池(底無し沼)にも寄り道したりして(道を間違えただけ)、七ツ山海岸線を眼下に進み行くとまずはヤルセ灯台に到着した。

灯台下のセリ岬は藪漕ぎすること数分で磯にはい出れるが、この時点でもう汗だく。
通常ならかなり楽勝なアプローチなのだが・・・。多少のサラシがなんともそそられます。

まず迎えてくれたのはやはりアオウミガメ。ご愛嬌です。
とりあえずは青い奴と対面するべく皆でミノー、ジャークものを引き倒すのだが・・・
移動しながらかなり真面目に叩いてみるも、なかなか難しい状況であります。

各々散って攻めること小一時間くらいか、遥か遠くの岬でマリオ氏がカスミアジをゲットの様子。

『写真撮ってくれ〜』と手を振っています。
あまりに遠いので無視しました。ゴメンなさい(笑)

松本くんにもようやくカスミちゃん

その後、ポツポツとアタリだすものの今ひとつぱっとしない灯台下。

そしてこんなの。

最後に私にもカスミちゃん。

サクサクっとこの子たちを制覇してここを上がる予定だったのだがまさかの大苦戦を強いられてしまいました。
こういう時はとりあえず・・・「飯」でしょう、ひとまず・・・。

『水がウメ〜!』

生温い水を体に染み込ませます。そのあと冷えたのを一口。
弁当もたいらげ休憩を入れた後、「トトロの磯」へ移動。リュウキュウチクを100mほどかい潜って磯へ降ると足場のよい切り落しが広がります。GT獲るならここだ!ってところ。ん〜、出そうです。沖に浮かぶのは平瀬。

タックルをワンランク上げ、ポッピング開始。もちろん飽きたらミノーも引く。
いかに寄り道してトカラの海の様々な住人に逢えるかがキモ。GTに執着するのもいいけど、限られた滞在時間を笑顔で満喫したいのがこのワガママスタイル!

と・・・、松本くんの引いてたシンキングWORKSに足下まで追尾してきた黒い塊が食らいつく!
直後、赤い物干竿がバットからひん曲がった。

「ん〜、そっちへ行っちゃイヤ〜ン!」と叫んだ瞬間に・・・
そっちへ行っちゃいます。(笑)

残念。。。

「アレ?マリオさんが居ない!?」

見回すといつの間にやらワンドを回り込み対岸の岬に発見、そこから不気味なジェスチャーを繰り返しています。
両手を広げジュディ・オングばりのアクション。どうやら足下にデカイGTがうろついているらしいです。

それにしてもこのオサーン、体力が尋常じゃない。止めなきゃ何処まででも歩いて行くのです。そういやこないだのイカ釣りもそうだったし、先日のSALTY!誌の試合でもそうらしい。『目の届く範囲でお願いしま〜す!』なんて注意を受けたとか受けないとか(笑)

なかなか手強い人ゾ!

カスミちゃんもいまいちご機嫌ななめみたいだし一旦帰ろうや…。

そんなわけで帰路、こんな感じのオアシスに立ち寄り汗を拭った。

もと来た道を戻りながら陸の住人たちとも遭遇しました。キジやアカヒゲ、トカラヤギと…。さすがは『最後の秘境』
やはり寄り道は必要だな。。。

さて戻ったはいいが落日にはまだ数時間ある、大野宅前の浜にて更にキャストを繰り返す。しかしながら新たなお魚さんには巡り会えなかったな。西日が容赦なく肌を刺します。

続いては夜の段取り。外せないオプショナルを残しています。
スイカなどほうばりなりながらもしかるべきタックルを組み上げなくてはなるまい。
ノットを締める手もいつになく真剣であります。

そして晩飯。これが一番大事!

「うまかったなぁ…。」

ただただこの一言に尽きるッス。

なかなか手強い人ゾ!

あ〜、さてさて・・・

Tackle

  • SEVEN SENSE/MID REEF MRS-1062-HR【G-craft】
  • 98STELLA #5000HG【SHIMANO】
  • GALIS/ULTRA CASTMAN X8 #3【YGK】
  • YOKA-PEN【原工房】